プロフィール

HIKARI EIGHT 代表 八木 輝(Akira Yagi)
「個の自律」を支えるビジネスパートナー

32年の組織経験、7年の事業実践。

1970年生まれ。大手金融システム会社にて32年間、経営の中枢を支え続けてきました。 人事・労務のスペシャリストとして数千人の給与や制度を司り、一方で個人事業主として7年前から自らの力で収益を生み出し続けてきた「二つの世界」を知る実践者です。

「会社に依存せず、自らの人生のハンドルを握る」。そのために必要なのは、勢いだけではなく、確かな知識とリスク管理に基づいた「地図」です。私が32年かけて磨き上げた組織の知見と、独立して得た自由のノウハウ。そのすべてを、あなたの新しい一歩のために捧げます。

Career Story:歩んできた軌跡

■ 幼少期:異文化の中で育んだ視点

神奈川県に生まれ、兵庫、大阪で育つ。小学4年生の時、父の転勤に伴いインドネシア・ジャカルタへ。異国の地で過ごした3年間は、私の感性に「世界は一つではない」「場所が変われば常識も変わる」という柔軟な視点の種を蒔いてくれました。

■ 会社員時代(1992-2024):経営の全方位を駆け抜けた32年間

大学卒業後、金融インフラを支える大手システム会社に入社。以後、定年までの一歩手前まで、組織のあらゆる機能を歴任しました。私の32年は、単なる事務作業の積み重ねではありません。組織がどう動き、人がどう守られ、そしてどうすればそこから自由に羽ばたけるのか。その仕組みを内側から解き明かしてきた時間でした。

人事・労務の現場か

人事部では、数千人の給与計算や採用、教育の最前線に立ち続けてきました。会社が社員をどう評価し、何を基準に守っているのか。その「手の内」を裏まで見てきたからこそ、独立を目指す方が一番不安に思う「副業バレを防ぐ住民税の扱い」や「社会保険のリアル」についても、制度の裏付けを持って具体的にアドバイスできます。

経営・数字の読み方

総合企画部で事業計画や財務会計に携わった経験は、私の「守りの固いビジネス」の土台になっています。ただ闇雲に稼ぐのではなく、どうすれば事業を安定させ、持続可能なものにできるのか。会社経営の「数字のロジック」を知っていることは、個人事業主として活動する今、大きな武器になっています。

経営中枢の空気感

総務部での株主総会運営や秘書統括という役割を通じて、経営トップの意思決定を間近で支えてきました。組織全体を俯瞰し、何がリスクで何がチャンスなのかを見極める。その「大局を見る目」は、今の私の冷静な判断基準を作り上げています。

最先端と向き合う力

DX推進やシステムサービス企画の現場では、常に新しいテクノロジーをビジネスに落とし込む方法を模索してきました。ITをどう使いこなせば、生活や仕事が楽になるのか。この「新しいものへの適応力」があったからこそ、アフィリエイトやKindle出版といった新しい働き方にも、迷いなく飛び込むことができました。

■ 独立への助走(2017-2024):7年間の「実践」と「収益化」

会社に籍を置きながら、私は「自らの力で稼ぐ」挑戦を始めました。アフィリエイトという実務を通じ、個人の努力がダイレクトに収益に直結する喜びを体験。人事のプロとして、会社との関係性を適切に保ちながら、一度もトラブルなく自らのビジネスを育て上げ、2024年に満を持して独立を果たしました。

大切にしていること

「マイルールを疑い、生涯成長し続ける」

私はかつて、古い価値観に縛られていたこともありました。しかし、独立という挑戦、そして料理や掃除といった日々の家事を通じた「自律」への取り組みの中で、成長に終わりはないことを確信しました。

「50代だから」「もう遅い」といった言葉は、私が最も嫌う言葉です。 自分の常識(マイルール)を常にアップデートし、柔軟に、しなやかに。HIKARI EIGHT(八木 輝)という名には、関わるすべての人と「末広がりに輝き続けたい」という願いを込めています。

あなたへ伝えたいこと

「会社という枠を飛び出し、可能性が無限に広がる『もう一つの世界』へ。」

32年の組織生活で培った「制度の知識」と、独立して得た「自由のスキル」。 もしあなたが今、現状に窮屈さを感じているのなら、私がその「盾」となり「地図」となります。

会社にバレない副業の方法から、確定申告のリアル、そして一生涯成長し続けるためのマインドセットまで。私の経験のすべてを使って、あなたの人生を輝かせるお手伝いをさせてください。